こんにちは!カッコいいをプロデュースするgeneralist Sakamotoです。
今日はスタイルのこだわりについてお客様を例に説明させて頂きます。
男性のスタイルは基本ショートが多いですよね。
その短さの中で「カッコいい」をプロデュースするのが
ディアバーバーのポリシーなのですが
他と何が違うのか?
説明いたしましょう!
まず
カット前の写真
![シルエットへのこだわり_20160902_1](http://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_BLOG/77/16/I012647716/I012647716_349-262.jpg)
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全体に伸びて丸いシルエットになっています。
この方はすそまわりが浮き上がりやすいです。
いわゆる伸びると横が広がる方です。
でもトップはつぶれやすい。
この問題とハチ張り、絶壁の骨格を補正するカットをします。
(この方はそこまで絶壁ではありません…)
![シルエットへのこだわり_20160902_2](http://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_BLOG/79/13/I012647913/I012647913_349-262.jpg)
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裾周りはしっかり短くして、徐々に長さを残していきポイントとなる
ウエイトと言われる角の部分に直線的につなぎます。
バックはV型に切り首元をスッキリ見せる様にし、
ここも直線的につなぐことで精悍さを出しました。
トップはスライドカットで毛束感を出し自分でのスタイリングでも
簡単にかっこいいスタイリングができる様に再現性にもこだわっています。
![シルエットへのこだわり_20160902_3](http://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_BLOG/81/38/I012648138/I012648138_349-262.jpg)
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![シルエットへのこだわり_20160902_4](http://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_BLOG/81/52/I012648152/I012648152_349-262.jpg)
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短い髪の毛で制約がある中では絶妙なバランス感覚が大きな仕上がりの違いを生みます。
たまたまではありません。狙って切っているのです。これが技術力です。
貴方の奥様、貴女に褒めてもらいませんか?
こだわりの技術力のディアバーバーカジュアルにご期待ください!
きっと満足して頂ける事でしょう!
by generalist Sakamoto
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